福岡県の文化と歴史・4


観世音寺

観世音寺は、福岡県太宰府市にあるお寺。 天平18年(746年)に建造が完成した。         現在残る観世音寺の建物はすべて近世の一部再建で、残念ながら昔の面影はない。          平安時代後期以来、東大寺の末寺であったが、明治時代以降は天台宗寺院となっている。       残念ながらお寺の縁起は伝わっておらず、関連文書として最も古いものは905年成立の「観世音寺資財帳」である(国宝)。 今日まで、観世音寺が九州の中心であった光景をを語っているのは、梵鐘  (国宝)である。

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寺内に以前建っていた五十の塔の基礎石。 ギリシャのオリンピック発祥地、オリンピアを思い出した。

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梵鐘(国宝) 日本最古の梵鐘の一つと考えられている。 奈良時代(西暦698年)         

福岡県香春町の3丘山から採掘された銅が使用された可能性が非常に高い。

九州随一の仏像彫刻の宝庫である観世音寺のお話はまた次回に。

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